

SAIRIN
「一番良いものを着せてあげたい」
そんな親御さまの深い想いに応えるために。
彩琳は、日本の伝統美と確かな技術を、
次世代へと受け継ぐ一枚に込めてお届けしています。
お子さまに、本物を。
未来へ受け継がれる一枚を
一生に一度の記念日を、一生の記憶に。

彩琳のきものは、すべて日本国内で、熟練の職人が手間と時間を惜しまず制作しています。
一瞬の晴れの日にとどまらず、「下の子に」「いつか孫にも」と、代々受け継がれる価値ある一枚です。
素材から仕立てまで、
All Made in Japan.

MADE IN JAPAN

OMIYAMAIRI 753


お宮参りや七五三
大切なお子さまの節目に、何を準備すればいいか分からないという方もご安心ください。
彩琳では、着物本体から帯、小物、履物に至るまで、すべてを一式ご用意。
豊富な経験を持つ専門スタッフが、お子さまの個性やご家族のご意向に寄り添いながら、コーディネートを丁寧にご提案いたします。
格式と華やかさを兼ね備えた、お子さまにふさわしい「晴れの日の装い」を、ご家族の想いに寄り添いかけがえのない思い出となるよう彩琳がお手伝いいたします。どうぞ安心してお任せください。
お宮参り・七五三、
特別な日のすべてを、彩琳で

CONTACT

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きものの良し悪しがわからない
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本来の形や意味を知りたい
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必要な小物が分からない
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購入を考えているけれど、どこで選べばいいのか不安
お客様のお悩みに
彩琳ができること
―そんな思いを抱えている方が、今とても多くいらっしゃいます。
現在では、手仕事による本格的なお子様の着物を製作し、お祝いの日に必要な一式(着物・帯・小物など)をすべて整えてご案内できる場所は、非常に限られています。
彩琳では、古くから受け継がれてきた「手描友禅」の技を活かし、お子様の晴れの日にふさわしい一着を、心を込めてお作りしています。着物だけでなく、帯や小物まで、必要なものすべてを一式でご用意し、安心してお任せいただける形でお届けいたします。
私たちは、作り手としての誇りを胸に、最高級の品質を、誠実な価格でご提供しています。
彩琳がお届けするのは、ただの美しさではありません。
それは、希少な手仕事の技術と、受け継がれてきた伝統が生み出す、揺るぎない安心感です。
彩琳のお子様のきものは、大量生産ではありません。
すべてが、熟練の職人による手作業で、一枚一枚、心を込めて仕上げられています。
そこには他では得られない「希少性」と、お子様の成長とともに受け継がれていく、かけがえのない価値が宿ります。
一点ものの希少性と
時を超える価値
彩琳がご提供する価値



彩琳は、手描友禅の最高峰である「藤井寛のきもの」や「RITOFU」を製作している、真のものづくりの担い手です。
私たちは、伝統を大切にしながらも、現代の感性に寄り添うものづくりを行い、唯一無二の手仕事の価値を、フェアな価格でお届けしています。
作り手としての
誇りと品質
高級きものや伝統技法、色彩に精通した専門スタッフが、お客様の想いやご希望を丁寧にお伺いし、最適な一着をご提案いたします。
刺繍や金彩といった特別なご要望にもお応えできるのは、製作の現場を持つ彩琳だからこそ。お祝いの日にふさわしい一式を、安心してお任せいただけます。
職人と
コンシェルジュによる
安心のご提案


彩琳は、三代にわたり信頼を築いてきた職人たちと共に、京都の地で手描友禅の技術を脈々と受け継いでいます。
それぞれの工程を担う職人たちは、一人ひとりが卓越した技を持ち、一枚の着物に命を吹き込むように、心を込めて制作を行っています。
その中心に立ち、全体を束ねるのが「染匠」としての彩琳です。
伝統と美意識を守りながら、世代を超えて技をつなぐ――
それが私たち彩琳の、ものづくりの原点です。
彩琳の
ものづくり


彩琳の着物は、経済産業大臣指定の伝統工芸士をはじめとする一流の職人たちによって、丁寧に仕上げられています。
糸目糊置きや友禅染めなど、工程ごとに専門の技術者が携わり、細部にまで確かな手仕事の美しさが宿ります。
長年にわたり積み重ねてきた信頼と実績は、品質と安心の証でもあります。
彩琳の
職人たち


CONTACT

本物の手描き友禅は、
振袖全体のわずか1%
現在市場にある「友禅」と呼ばれる着物の多くは、インクジェットなど機械染めによるものです。
一方で、職人が一筆ずつ模様を描き、丁寧に命を吹き込む“本物の手描き友禅”は、振袖では全体のわずか1%ほどしか存在していません。
もちろん、インクジェット染めも現代の着物において重要な技術です。
しかし、手描き友禅では、その工程も仕上がりも、纏ったときの印象も、まったく異なる世界が広がります。
そこにあるのは、機械では決して表現できない「生きた美しさ」。
布の上に咲く一輪の花のように、自然で、奥深く、気品に満ちた芸術作品。
それが、彩琳が誇る手描き友禅です。

“手描き友禅”と
“インクジェット染め”の違い
インクジェット染めは、布にプリントする技術で、効率的かつ価格を抑えられるため、レンタルや大量生産品に多く用いられます。
対して手描き友禅は、すべてが職人の手仕事。
下絵、糊置き、色挿し、蒸し、水洗い、金彩… 15以上の工程をひとつひとつ丁寧に行い、気の遠くなるほどの時間と集中力を注いで完成させます。
染料がにじみ、ぼかされ、何層にも重ねられることで生まれる色の奥行き。細部にまで魂を込めた描き込み。 それらが一体となり、唯一無二の“味わい”と“深み”を宿した一着が完成します。

“良いものを長く使う”
という
美しい選択
消費の早い現代においてこそ、「良いものを大切に、長く使う」価値観。
正絹の着物は、丁寧にお手入れすることで何十年もご着用いただけます。
お子さまからお孫さまへ、そしてその先の世代へと受け継がれていく中で、
その一着の着物には、記憶・想い・家族の歴史までもが織り込まれていくのです。
写真を見返すたび、纏った日の情景がよみがえり、思い出”となり、“文化”となって、次の世代へと語り継がれていきます。
彩琳「日本の良いもの」を未来へ、そして世界へと発信しています。

彩琳の品質と価格
彩琳が使用するのは、国産の中でも厳選された最高級の正絹。
その肌ざわり、光沢、しなやかさは、袖を通した瞬間に、“違い”として感じていただけるはずです。
その上質な絹に命を吹き込むのは、京都に息づく伝統を継承する職人たち。
一枚の着物が完成するまでには、下絵、糊置き、色挿し、蒸し、水洗い、仕上げまで、15を超える工程があり、それぞれを京都の熟練した職人たちが分業で担い、十数名の手が関わります。
一工程ごとに膨大な時間が注がれ、気の遠くなるような手間暇がかけられています。
彩琳の着物は、決して安価ではありませんがその価格には、「たくさんの人の手」と「時間」、そして長年培われた「技術」が一枚の中に凝縮されています。
それは、大量生産ではけっして叶わない、静かな価値の結晶。
ただ美しいだけでなく日本の伝統と美意識を今に伝える、着る芸術品です。

なぜあちこちに
店舗がないのか
彩琳は、「良いものを創る」ことを何より大切にしています。
京都の工房で、日々職人たちが静かに技と向き合い、ひとつひとつ丁寧に向き合っています。
そのため、あちこちに店舗を構えるという選択はしておらず、ご案内は京都のお店と、年に数回展示会(主に東京)で実際に手に取り、目で見て感じていただける場を設けています。
量ではなく、「ものづくり」とお一人お一人との「出会い」を大切にしたいという私たちのスタイルです。

彩琳は、皇室をはじめとする数々の特別な機会に、
由緒あるお着物の制作に従事しています。
- 皇太后陛下 御訪問着《瑞雲重ね》 制作従事
- 紀宮様 御振袖《雲取典麗彩重ね》 制作従事
- 秋篠宮妃殿下 御訪問着《山取松藤慶長文様》 制作従事
- 皇太子妃殿下 御振袖《王朝典雅扇》 制作従事
- 高円宮 承子様 御振袖《松皮取慶長宝尽》
- 高円宮 絢子様 御振袖《琳派流水取四季草花》
- 眞子内親王 御振袖《慶祥雲重》
代表作・実績
京都手描友禅協同組合
京都工芸染匠協同組合
京都染色美術協会
所属団体


メディア掲載情報
彩琳のものづくりは、国内外の多くのメディアにも取り上げられています。
確かな技と美意識が、注目を集めています。
政府関連メディア
・政府オンライン雑誌『HIGHLIGHTING Japan』掲載
・内閣府・首相官邸公式SNS「JAPAN GOV」掲載
雑誌・出版メディア
・『家庭画報』振袖特集:久保史緒里様(乃木坂46)ご着用
・『家庭画報』振袖特集:遠藤さくら様(乃木坂46)ご着用
・『家庭画報』ヴァンクリーフ&アーペル ジャパン社長・山本様ご着用
・『きものサロン』彩琳 代表インタビュー掲載
・『クロワッサン』彩琳の工房体験が紹介されました
WEBメディア
・眞子内親王殿下 ブータン公式訪問時に彩琳の着物をご着用
・横綱・白鵬関の断髪式にて
長女・愛美羽様、次女・美羽紗様が彩琳の着物をお召しになりました
他、多数メディアに掲載されています。
公式SNS
最新の作品や展示会情報は、各種SNSでもご覧いただけます。
手仕事の美しさや、彩琳の世界観を、ぜひご体感ください。