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彩琳の
手描き京友禅
一ヶ月にわずか三枚
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手描き京友禅。それは色の一つ一つを生みだし、染め、白生地からそれぞれの職方のもとを通って完成する、纏う芸術。
春夏秋冬、朝昼夕夜、繰り返す日本の四季やはかなく美しいものたち
それら自然と一体となって生き、大切にしてきた日本の美意識や価値観が、京友禅伝統の技法のもとに表現されています。
唯一無二の 色 で描かれる、
本物の京友禅
染匠の頭の中にある図案は、下絵から全て手描きで行われます。着色も通常は筆を⽤いるところ、彩琳ではより⾼度な技術が求められる幅の広い刷⽑を⽤い、絹地でも⽷の芯まで染め付けています。そして地⾊を全体に引かず、刷⽑で少しずつ模様を表現し染め上げます。
細部にわたる職。
美しさは凝縮され、一つとして同じものはありません。 一人の職人が仕上げるのは一ヶ月にわずか三枚。 私たちの ものつくり には途方もないてまひまをかけます。
